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2022年まとめ　2023年に向けて年間収支

日付: 1月 02, 2023

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22年1月1日　新年のご挨拶の前に。年間収支

日付: 1月 01, 2022

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2020年振り返り　谷あり山あり、そして、結局、114.9％

日付: 1月 05, 2021

投資遍歴年間収支

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@cxoyランド: 【ツイッター】https://mobile.twitter.com/cxoy2016 【インスタ】https://www.instagram.com/cxoy2016/ 年間投資実績　 2016年　＋４％ 2017年　＋39.97％ 2018年　＋20％ 2019年　＋22.18% 2020年　＋14.9％ 2021年　＋6.8 % 2022年　＋10.8％ 2023年　＋42.9％ 2024年　＋2.7％（2月17日時点）　６バガー×１回 2バガー×５回　 3バガー×２回 4バガー×１回分散しすぎて、全体が上がっていないのが課題。ちなみに、10バガーは目指していませんが、一生持ち続けられる株に共感を覚え始めている今日この頃。でも、常時入れ替え戦をして、その時点での最強PFを目指す。個別銘柄について、議論歓迎。むしろできるのがこういう場だと思っています。ツイッターのDM、もしくは、コメント頂けると反応します。

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2023年10月20日　ストップ安のユークス（4334）から学ぶ個別株におけるリスク管理。　（後編）

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿個別株での大暴落（ストップ安）をくらいたくない方へ。危機管理をどうすべきか。そもそも銘柄選定をどうすべきか。について、ユークスの事例を通して、考察。今後の対策を決めていく。（後編）前編： https://cxoy2016.blogspot.com/2023/10/20231020.html ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 4つの判断ミスがあったことを踏まえ、今後のアクションについて決める。 ①知らない業界での購入は、　自分自身が振り回される可能性がある側の人間であることを認識しておく。　右往左往したくないから、『無視』ではなく、右往左往させられそうな情報　を『判断できるかどうか』で自分自身を見なくてはならないと自覚しておく。　（⇒リスク感度をあげておくとともに、即対応の心構え）　　（手放すのが早すぎて利益を取り損なうのも良しとする）＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　他の事例：中部鋼鈑という知見のない業界の株を購入。　　　　2バガーに。　　　　その際も価格の右往左往はあったが、HOLDできた。　　　　理由は、一次情報と、その判断をしやすかったこと。　　　　鋼材価格や市場全体の販売量についての一次情報が見れる。　　　　その1次情報は過去からの推移を見ることができ、少なくとも利益率があがるか　　　　下がるかの先行指標として見ることができた。また、市場全体の販売額についても　　　　開示されており、その中で、ある程度の推測ができた。　　　　今回も、同様の先行指標はあるのだが、そこを見るには、ID等の作成が必要　　　　であり、且つ、英語だったりして怠った。　　　　見ようと思えば、1次情報も見れたという点では、甘くみていた。　　　　　また、ユークスの事例でいくと、そもそも、　　　　一次情報（業績の先行指標）の良し悪しの基準を持ち合わせていない　　　　　というのも感度が低い原因。　　　　　悪いのは分かったが、そのうち上がるでしょ。と楽観というか軽視　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ②危なそうな場面かどうか、テクニカルの視点から監視。（RSIやMACD等のテクニカル指標をしっかりチェック）

ジャフコグループ　みなし配当　で損した話。（知らないと損する）

知らないと損する話。みなし配当という言葉が良く分からないという方に、ジャフコグループのTOBで起きたことを事例として残します。 8595　ジャフコグループ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 2022年12月21日自己株式の取得及び自己株式の公開買付けに関するお知らせ　にて、ジャフコグループが2500円でTOBするとのこと。 https://ssl4.eir-parts.net/doc/8595/tdnet/2217035/00.pdf 2023年１月26日自己株式の公開買付けの結果及び取得終了に関するお知らせ https://ssl4.eir-parts.net/doc/8595/tdnet/2225029/00.pdf （４）買付け等の価格普通株式１株につき、2,500 円＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿要は、2500円で買い付け終わったよって話。 2023年2月16日みなし配当　が分かっていなかったことが発覚。 100株あたり、入金が　19万9213円 2500円だから、100株当り、25万じゃないの？？？違うんです！！！みなし配当は、配当金。なので、25万円がすべて利益とみなされます。その25万円に対して、税金がかかり所得税　3万8287円地方税　1万2500円こちらが、差し引かれて、19万9,213円税金が約20％引かれます！！！！！ 25万儲けた人なんて、誰一人いないでしょ！！！つまり、1992円以下で購入していて初めて、利益が出るという話。ちなみに、購入単価が仮に20万だったとして、25万で売れば 5万円の利益に対して約20％の税金（≒1万円）税金怖い。みなし配当怖い。今後は気をつけたい。という話。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿同じように知らないと損するのが、逆日歩。クロス取引時の日数計算に注意！！水曜日は危険！という意味が解ってない方はこちら　　↓↓↓↓ 　 https://cxoy2016.blogspot.com/2023/02/20232281861001860.html トップへ戻る ↑↑↑ぽちっといただくと励みになります！！

2023年10月20日　ユークス（4334）　ストップ安をくらっても、市場は続く。（リスク管理：前編）

＃年初来パフォ　＋31.7％ 10月10日のYH　44.9％から、1週間ちょっとで13.2％の下落。「実力以上に儲けた分は、すぐになくなる」と誰かが言っていたが、その通り。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿大暴落（ストップ安）をくらいたくない方へ。危機管理をどうすべきか。そもそも銘柄選定をどうすべきか。について、ユークスの事例を通して、考察。今後の対策を決めていく。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿その前に、1週間のおさらい。ご覧いただいた通り、ユークスが猛烈に足を引っ張っています。全体的な指数の悪化もありましたが、それ以上、断トツに。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿さて、それでは、ユークスについて振り返っていきます。結論、心理面もロジック面でも改善の余地がいっぱいあったユークス取引。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿『負けなければ勝てる。』BYテスタ氏危機管理をどのようにやっていけば、リスクを軽減できるのか？？？＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ここについて考えたい。 ■事実についての振り返りユークス（4334）ゲーム業界で30年以上。既存事業の好調を受け、満を持して自社開発ソフトの販売に着手。既存事業を前期同様、今期も好調。 21年の赤字から、22年復活し、23年についても同様。今期も引き合いが強いとのことでその点は、言っている通りに推移。営業利益が落ちているのは、パブリッシング事業の広告宣伝費が既に計上されているからで、想定内。 ※事業別にみれば堅調なのは明らか。世界へ行ける可能性上方修正の可能性それらから、大ごけないでしょ。という『推測』というか『期待』で購入。（ユークス購入理由： https://cxoy2016.blogspot.com/2023/09/2023925.html 　）購入後株価は順調に上昇。1200円台⇒1600円台へ。まぁ、ただの期待での上昇。だが、心理的には、どこかで油断があったかも。当時、リリースが遅れるという話もあったが、それは利益の後ろ倒しでしょ。ってことで気にせず。しかし、今回のストップ安に向けた兆候が明らかにありました。兆候① 新規の顧客を集めるためのデモをリリースしかし、ユー

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