2020年振り返り 谷あり山あり、そして、結局、114.9%

 2020年が終わりました。


結果は、


年初比 114.9%


最高値 131.9% (10月13日)


最安値 76.9%  (4月9日)


最安値からみると、150%ほどでの着地。


コロナは、収まらず。

先取りしている2年後の業績通りを想定できないところも多いのではないか

と想定。

PERで見た場合の30倍程度の株をグロース、PERで12倍かそれ以下の株を

バリューとざっくり想定してみた場合の、比率をどうしていくか思案中。

現状7割近くが高PER成長株

もちろん、業績が戻る想定での高PERを考慮すると、もう少し下がる。


攻めと守り、50%程度にしていく方向で検討中。


低PERの業績回復(業績成長)株を狙っていく。


「現金化をして、機を見て投資する」

という考え方もありますが、古典「ランダムウォーク」を読むと、

それがいかに難しいことなのかと考えさせられます。

なので、高成長株を減らし、50%程度まで戻します。







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