#年初来パフォ +31.7%
10月10日のYH 44.9%から、1週間ちょっとで13.2%の下落。
「実力以上に儲けた分は、すぐになくなる」
と誰かが言っていたが、その通り。
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大暴落(ストップ安)をくらいたくない方へ。
危機管理をどうすべきか。
そもそも銘柄選定をどうすべきか。
について、ユークスの事例を通して、考察。
今後の対策を決めていく。
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その前に、1週間のおさらい。
ご覧いただいた通り、ユークスが猛烈に足を引っ張っています。
全体的な指数の悪化もありましたが、それ以上、断トツに。
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さて、それでは、ユークスについて振り返っていきます。
結論、心理面もロジック面でも改善の余地がいっぱいあったユークス取引。
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『負けなければ勝てる。』BYテスタ氏
危機管理をどのようにやっていけば、
リスクを軽減できるのか???
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ここについて考えたい。
■事実についての振り返り
ユークス(4334)
ゲーム業界で30年以上。
既存事業の好調を受け、満を持して自社開発ソフトの販売に着手。
既存事業を前期同様、今期も好調。
※事業別にみれば堅調なのは明らか。
世界へ行ける可能性
上方修正の可能性
それらから、大ごけないでしょ。という『推測』というか『期待』
で購入。
(ユークス購入理由:https://cxoy2016.blogspot.com/2023/09/2023925.html )
購入後
株価は順調に上昇。1200円台⇒1600円台へ。
まぁ、ただの期待での上昇。
だが、心理的には、どこかで油断があったかも。
当時、リリースが遅れるという話もあったが、それは利益の後ろ倒しでしょ。
ってことで気にせず。
しかし、今回のストップ安に向けた兆候が明らかにありました。
兆候①
新規の顧客を集めるためのデモをリリース
しかし、ユーザーが少ない、ユーザーの評価が悪い
(※二次情報しかみてないので、流してしまった。)
兆候②
stearmにアップ。
しかし、利用者がいない情報。
(ここも二次情報)
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【ジャッジ判断ミス】
①知見が高いのは、製作についてでありマーケティングではない可能性が高い。
② 大丈夫だろうという憶測から、ダメな情報に蓋をした。逃げ遅れ。
③ 英語が読めないので一次情報を他者に頼る状態。
④ ゲーム業界に対する知見がないので、ゲームの良しあしが分からない。
では、どうすれば良いか???
次のブログで振り返りたい。
つづく
後編:https://cxoy2016.blogspot.com/2023/10/20231020_22.html
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