2023年3月13日 きっちり”ドスン”がやってきました。きっかけはなんでもいい。(取引あり)

年初来パフォ +12.4

キャッシュ比率 17.1

 

高値から4%ほど下落。

思った以上にキャッシュ化していたのはラッキー。


→一応、ドスンは想定してました(笑)

 『上がったら下がるという感覚とロジックを見比べてみた。

 

今回の全面安のきっかけは、

シリコンバレー銀行 



 





シリコンバレー銀行破綻

2023年3月10日に起きた、米シリコンバレー銀行経営破綻。 2008年の金融危機以降に破綻した銀行としては最大規模であるとして、 注目が集まっている。

 

 

【実施したこと】

中部鋼鈑を一部売却 2570円程度。 その後、上昇。終値2626

三菱UFJ銀行 買増し 900円程度。  終値 900

富山第一銀行 買増し 645円程度。  終値 650

ライザップ 買増し 168円程度 終値 167

 

【実施しなかったこと】

イマジニア売却検討 → 中国市場の先行きに期待。

クロスマーケティング売却 検討 → 円安は、収益向上。

東祥 売却検討 → ホテル事業上振れ期待。

 

あとは、検討すらせず。

 

【判断理由】

当初、だらだら下げを想定。

理由は、シリコンバレー銀行の破綻だけでなく、いろんな憶測が飛びかえば、

不安心理が伝播し、誰にも底が分からないため。

 

しかし、アメリカ政府が、すべての貯金を保護することを宣言。

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米 シリコンバレー銀行の預金者を「完全に保護」

配信
アメリカの財務省FRB=連邦準備制度理事会は、経営破綻したシリコンバレー銀行の預金者を完全に保護すると発表しました。
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これを受けて、これ以上の広がりはないと判断。

買増しを実施。売却取りやめ。

 

 →しかし、今のアメリカ市場は楽観的ではない。

  ADRでは、三菱UFJ50円ほど下げている。

※重要な気づき

 このニュースは、午後に気づいたのだが、実は、朝9時に発表されていた。
 発表された上で、下げが止まらなかったということは、物足りない
 と感じている人が多いということ。
 
   ニュースの時間確認!!!

 

【明日以降に向けての考え方】

アメリカが落ち着くかどうか。見定めるようなことを考えていたが、
そもそも、ニュースの配信時間を勘違いしていた。
バタバタは、当面続きそうであり、当初の予定通り、

『だらだらパターン』想定に戻す。

どこが底が見えないので、

〇高PER銘柄は持たない。
〇配当落ち後に逃げたくなるような銘柄は、
 配当落ち前に手を引くかクロスを入れる。 


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