22年12月20日 各指標大幅下落。10年物金利幅拡大サプライズで揺れた。【取引あり】

 

ダメな日はちゃんと残しておく。

#年初来パフォ +9.2%

#前日比 -0.9% 


  

各指数大幅ダウン。

理由は、金融緩和修正。

日本国債10年物金利幅を0.25%から0.5%に拡大。

実際、0.429%まで上昇。

全体は大きく下げたものの、銀行株は利上げを好感し大幅増。

 

【速報】日経平均一時800円超安 日銀の金融緩和修正 事実上の利上げに市場は大きく反応

12/20() 13:18配信

 

日本銀行金融緩和の一部修正を決定したことを受けきょうの東京株式市場で日経平均株価は一時800円以上値下がりしました。 日銀はきょうまで2日間の日程で金融政策決定会合を開き、長期金利の変動幅を現在のプラスマイナス025%程度から05%程度に拡大することを全員一致で決めました。事実上の利上げとなります。 一方、短期金利は現在のマイナス01%を維持しました。 市場は日銀の政策変更を予測していなかったため、事実上の利上げに大きく反応しています。 東京株式市場では一時800円を超える大幅な値下がりとなりました。 また、外国為替市場の円相場では日米の金利差が縮小するとの思惑から会合終了後に円が買われて一気に円高に振れ、一時132円台をつけました。

 


 

どっちつかずの展開がずっと続いていたが、

金利上昇の流れには素直に反応。

 

買いそびれた。



 1400まで下がって、1412円で指値を入れたが、どんどん上がっていき、買えておらず。

買いたかった・・・数円をケチった

 

 

【今後の展開について】

金融緩和が終わるというのは、一過性ではなく継続性のある話。

一方で、業績は比較的堅調。

 

ということで、基本的には下落基調は継続するが、業績が良いところは「業績相場」として

買われる展開を予想。

 

実際、今日の中部鋼鈑は、1日にして、大幅下落したものの、業績好調の予想から買われて、

終わったら、5円程度のマイナスで終わっている。

 

【本日の取引】

■ジャフコグループ 打診買い。思ったより下がらず焦れて、2320円で購入。

■システムディ 1320円一部利確。ロットを減らしていく方針だが、大きく下落せずに減らすた。

■CS-C 更に損切り。しばらく上がらないと予想。更に下押しを懸念。

■エリアリンク このまま下落傾向が続くのであれば、どこかで買い増したい。

■ライザップ 買い増し失敗。140円で買いを出していたのだが買えず。

■トーセイ 様子見。買い増し方向。

 

【所感】

やはり利確が遅い。

“損小利大”

“まだはもうなり。もうはまだなり”

 

この二つの格言をどう受け止める???

 

まだまだ上がると思いがち。

買増しできるが判断基準。

 

そう見た時、どうなのか。

特に、ホルダーになっている時は、厳しく銘柄を見るように。

 

余談だが、ラクス



 売値よりも下がった。

やはりグロース銘柄は市場が暴れると、資金が流出する。

CS=Cもコムチュアもそうだが、高PERは高ころびする。

 

 



 

持っていないが、ヤマダHDが気になる。今日もプラテン。

   

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