#年初来パフォ +11.3%
二桁復帰。
去年よりも売却タイミングが早くなって、利益を確定できるように
なったりできて良かった。セプテーニとか、
個別の銘柄の振り返りは後日に譲るとして・・・
牽引役は、この2銘柄。
■三菱UFJ
銀行株の上昇が顕著であり、三菱UFJも順当に上がっている。この動きは、短期的な金利変動ではなく、大きな潮目の変化だと思うので、
多少の調整は覚悟の上、HOLDしていくつもり。
確か、決算資料に金利の変化による収益について語っていたものが
あったと思うので、それは見返しておきたい。
■中部鋼鈑
買増し後に、東証プライム昇格が発表されるなどラッキーな展開。
ただ、過去に持っていた銘柄で1部昇格銘柄もあったが、その影響で上がった
というのはあまり感触がない。
業績が良いであろうという観点から、HOLD継続。
単価は常に公表されているので、それよりも景気動向による需要の状況
をチェックしつつ判断していく。
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(事例:システム情報)
2019年3月13日 東証一部上場承認
2019年3月20日 東証一部指定銘柄
2019年11月9日 立会外分売のお知らせ にて、一部上場を目指すことを明記。
一部上場申請のIRが見つかりませんでしたが、
11月頃から公表されています。
2019年11月頃~年末にかけ株価は下落。
その後、持ち直し、3月は株価が上がっていますが、
4月、5月、6月と調整。
7月に更に伸びたという恰好ですが、こちらは業績。
ここでの学びとしては、
1部上場(プライム上場)前に下がっていれば、狙い目かも、
ただ、需給良くなってもそれだけでは上がらない。
ってことのように思う。
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【主な取引】
■システムディ
持ち株の3分の1 売却済み。半分ぐらいまでは売却しても良いかなと。
ただ、今の株価からの下落リスクは低く、うまく行けば、公的機関のシェアを
一気に伸ばせる可能性があるので、大化けの可能性も否めないため、
ホールド継続予定。
■ジャフコグループ
買った日に、公開買い付けが発表されていました。
また、配当金の増配も。
a. 150 円 (注:前回予想の 100 円より引き上げ)
b. 本公開買付けが成⽴した場合には、株式会社野村総合研究所(以下「NRI」といいま
す。)株式売却に係る売却益も含めた 2023 年3⽉期における当社の親会社株主に帰属
する当期純利益から、本公開買付けに基づく⾃⼰株式取得額を控除した⾦額を、配当
基準⽇時点の当社の発⾏済株式総数(但し、同時点の当社が所有する⾃⼰株式数を除
きます。)で除して計算される⾦額
いきなり大量買いするタイプではないので、打診買いレベルで
こんなのが出てしまって。
TOB価格 2500円
自分の購入単価 約2300円
10%といえば、聞こえはいいが、配当で150円以上もらえるのであれば、
手放す必要もないなと。
実際買付上限が1680万株
村上氏が持っているのが1400万株ぐらい。
実質、280万株が上限。
こうやってみると少ない。
少ないことが分かっている村上氏としては、自分が持っている株を
すべて売り払いたいので、売却が殺到することを避けるために、150円に増配した
とも見れる。
なので、2500円で売れないリスクから、
株価は上がらず、寧ろ下がった
ということか。
元々、長期スタンスなので、買い増ししてもいいかな。
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