#年初来パフォ +0.3%
̠今週1週間でぎりぎり復活しました。
■1週間の振り返り
売ろうと考えて臨んだ20日月曜日。
市況も下げ。
売ったのは、
■霞ヶ関キャピタル
■オリックス
■CEHD
■ZHD
買ったのは
■ヒューリック (買い増し)
■システムディは迷って買わず。
米国の利上げによる株安方向は、
6月で終わらず、7月、8月まで続くと予想。
理由は、インフレが止まるという判断をするのに、3ヵ月の時間は要するので、
利上げをするという判断ができる状態にはならない。
更に、11月に選挙があるので、選挙前には株価を持ち直したいという想いも持つので、
遣れることは、その前にやっておきたい。
即ち、利上げは、7月、8月も続く。
結果、株安続行。
日本株についても、アメリカの株安方向に引きずられ、
全体市況は下がっていくのではないか。
と想像。
その流れの中で、2ヵ月程度待っていれば、
大きな揺れもあるのではないか?
もっというと、7月15日前後に来るのでは?
であれば、現金比率挙げておこうというのが大きな考え。
現金比率上げていくにあたり、
どれを売るか?
という中で、優先順位から判断。
■CEHD
元々、光通信系の購入が増えており(現状10%ぐらいで筆頭株主)
彼らが営業をしていく形になれば、大きく数字が変わる可能性があるので、
放置購入が前提。しかし、内情に詳しいわけではないので、それがいつか?は不明。
また、小型株なので、お金が流れてこないことも考えると、光通信頼みは、一旦終了。
書いているうちに、下がったら欲しいと思ってしまうが・・・
他と比べ期待が低い。
■霞ヶ関キャピタル
夢を売っている会社。
中経通りにいったらものすごいが、まだ疑われている状態。
なので、不安感が煽られやすい市況では、ボラティリティも大きくなる。
若干、高値掴み感もあったので、放出。
■オリックス
いつも売り時を間違っている銘柄(苦笑)
まだまだPER8倍程度と、指標的には安い。
円安もさほど影響ないというIRの発表もあり。
ただ、チャート的にかなり上がっているので、売った。
売らなくても良かったかも。。。
■ZHD
指標面が高いので、どこまで行くのかが、不安。
10年チャート見ると、コロナショックをのぞけば、380円がライン。
ただ、ここを割ってきたら、、、と不安で売ってしまった。
ポジションを外すと冷静に見れるが、380円のライン割らなければ、問題なかったかも。
■ヒューリック
これは、買い増し方針の中、買値より下がってきたので買った。
もう少し買い増し予定。
ってことで、6月ももう終わりですが、
約5%近くまでマイナスに落ち込んだ株価は、2週間ぶりにプラテン。
流れ的には下げ基調と想定しつつ、
短期のリバウンドは気にせず、
この2ヵ月での下落の中で、
買えなかった優良銘柄を増やす方針。
その後の動き・・・
霞ヶ関キャピタル → 売値よりも高くなっている。
CEHD →横這い
オリックス →横這い
ZHD →上昇。最安値で売った感じ…
失敗かとも思うが、
リスクを減らしたかったのでしゃーなし。
ただ、ポジションを持っている時より、
持ってない方が冷静に判断できるというのは実感。
■オリックス
2250円~2500円のレンジ相場になっているが、理由なく下に割れれば、
2000円ぐらいで買いたい。
■霞ヶ関キャピタル
元々チャレンジ銘柄(投機的)に購入していた銘柄。
1900円ぐらいであれば、再チャレンジありか。
でも、それぐらいで買うなら売るなよとも思う。。。
ZHDとCEHDはしばらく触らないかな。。。
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