年初比 -4.7%
厳しい状況が続く中、
セプテーニが逆行高を演じてくれて、
マイナスをなんとか食い止めてくれている。
3分の1売ってしまったことを
クドクド思ってしまうが、致し方ない。
こういう時こそ銘柄を見つめなおす。
■エリアリンク
年初比 -13.5%
PER 7.8倍
PBR 0.78倍
まで下がった。
配当は、3.9%
購入単価でみると、配当は、4.3%
直近購入の含み損が大きくなってはいるが、
指標面はどんどん良くなっており、
予定通り出店していければ、成長力を示すことができる。
成長力を示すことができれば、PER 8倍はおかしいことになる。
ここは、安定収益の会社なので、
最悪、配当が下がらなければ毎年4%でまわるので
そこまで覚悟。
こうやって”塩漬け”になっていく事例かもしれん。
ポイントは、月次の変化次第。
■セプテーニ
ありがとう。ガチホ。もう利確した。
■オリックス
高値掴みしたオリックス。
判断が難しいが、持ち続け、2300を切ってくる場合は損切り。
ここは個人株主が多いので、
感情的にきつくなって手放す人はまだ出てくると思う。
一方で、3月の株主優待シーズンの常連であるので、
その買い手は増えると思う。
結果、若干の売り優勢なものの、
コロナ禍で止まっている航空機リース部門とか
水族館とか、戻るのではないか。
BtoC事業にも力を入れているので、
株主優待もやめないと思う。
落ちる我慢と、優待で買いたい時期と。
まぁ、ぼちぼち買いたい人達が買い始める時期とみている。
■システムディ
ここも-14%近く。
目立たない株。
地方自治体とか、大学とかしっかり入り込んでいるので、
そこの客単価を上げていくだけで、売上何倍になんねん?って感じ。
エリアリンクほどではないが、サブスク5割なんだよな。
■CEホールディングス
時流テーマ株なようにも思うが、
伸び悩んでいる。
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