年初比 +4.9%
4日前につけた+0.6%からは大幅に回復。
とはいえ物足りない。
年末相場の気づきが薄かったのではないか。
と改めて、去年の推移とかを見てみた。
2020年は、
12月2日に最高値をつけ、 (年初比+27.2%)
じわじわと下がりつづけ、
12月25日には、5%下げた。
12月2日から見ると、15%下落。 (年初比 +14.9%)
2021年は、
11月1日がYH 年初比+13.2%
11月24日~30日で五日連続下落で10%減 年初比 +3.2%
12月に少し持ち直し
12月7日 +8.2%
12月20日 +0.6%
共通していえるのは、
「年末高」
なんていうのは、ない。
格言的に聞いたことはあるが、
「ない」
寧ろ、マインドコントロールされているのかも。
☆なぜ、ないのか。
どういう時にないのか。
年末前に株価が下がっていて、調整が終わっている場合
→儲かっていなければ、節税対策もいらないので持ち越しが増える
→結果、需給バランス的に買いが増えて上がる。
→上がるから、税金増えるの嫌なので売らない。
2021年は、
年末前に株価が上がっている。
→それなりに利益を出せている人がいる。
→節税したいから、マイナス銘柄売っておこう。
→下がってきたら、追随で更に売りが入る。
→年末にわざわざ買わないので需給的に売りが多くなる。
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【マイルール】
10月頃の時点で、指数が高ければ、『年末安』になる可能性も視野にいれておく。
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おもな銘柄
買い増し予定銘柄が対して買い増せずに上がっていく状態。まぁ、チャンスは何度もあると言い聞かせて、焦らずいきます。
今年は様子見。
在庫一掃で、弱いのはとことん弱そうだが、
その中で埋もれているものがないか?
も観ていきたい。
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