大幅下落を受けて、利確について、改めてパターンを整理し自分なりの結論を出しましたので、ここに記載します。
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結論:想定以上の高値を実現したら、その高値が止まった段階で売る。
想定以上の価格帯で、短日で大きな伸びを示したら、売る。
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上がり続ける限りは、売らないです。
ピークで売るのはありえないので。
想定以上に上がった後に下がったタイミングで撤退です。
ただ、そのその企業のストーリーの大きく流れが変わっていない中での、全撤退をする勇気がない時もあるので、まずは、1割~半分あたりまでは売りましょうということをマイルールとします。
なぜ、この結論に至ったのか。
①相場全体ではがんがん上がっていく状況ではない。
②利確し、買い戻し、利確し、買戻し、の方が利益が出る可能性が高い。
③リスクは、買い戻した後に下がった場合、マイナス表記がでて精神的に気になること。
しかし、この部分にもっと敏感になるべきなので、マイナス表記された方が良い。
④もう一つのリスクは、買戻しができずに、上がってしまうこと。
ここは、自分の判断力を高めるしかない。
一番重要なのは、結局できるようになれば、利益が大きくなるという
②の部分が大きくこの結論に至った。
想定されるパターンとしては、
☆ずっと上がり続けるパターン (例:弁護士ドットコム)
もし、持っていたとして、2020年7月あたりで下がったとみて、売ったあと
買い戻せる自信がない。
なので、テーマ性が高く行きそうであれば、半分利確して、あとは恩株。
☆スイングしながら上がっていくパターン (システムディ)
チャートがいまいち見づらいが、9月25日あたりで大きく上がったタイミングで利確。
その後、下がったタイミングで買戻し。
10月15日あたりで利確。
買戻しがキーポイントになるが、システムディについては、
決算発表での来季の予想が恐らく低いことが想定されるので、
そこで下がるのは見込める。
全部手放す勇気はまだ持てないが、ある程度持ちながら、売ったり買ったりというところからやっていく。
☆押し目だと思ったら、そのまま下がっていくパターン
これは、利確した後に買い戻した場合でも、持ち続けていた場合でも
ダメージ一緒なので、割愛。
☆うまくいった事例 (グッドコム)
今のところだが。
2000円ぐらいで購入し、ずっと上がり続け、4700円あたりで、大きく下落。
3800円程度で半分利確。
その後も下落し、2900円台をつけたあとに、3130までもどしています。
来季も30%成長が本当に見込めるなら買いなんですが、
私はまだ信用していないので、びびって買えませんでした。。。
他にも、分割後の下落もありそうなのもあり、
今回は、ただの空売りの買戻しもありそうであり。
まぁ、4700円で全部売って、3000円で全部買い戻せて、この後、がんがんあがる。
なんてことが実現できたらカッコいいんでしょうが。
総括
想定以上の高値を実現したら、その高値が止まった段階で売る。
あとは、短日で大きな伸びを示したら、売る。
びびったら、両天秤で半分利確。
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