2024年7月28日 思考を変えて、行動を促す。夏枯れ相場は怖い→逃げた方が良い→半導体ニュース→暴落。

 #年初来パフォ +12.7%  (現金比率7.7%)

一週間で上げ下げ激しいジェットコースターでした。


(こういう煽りは、チャンスのはじまり)







2週間ぐらい前から、

ちょっと固めの銘柄(低PER、高配当)への移行や現金化をしていたのは
良かったが、現金比率増加を我慢できず、
1日早いタイミングで買ってしまったため、早まった感もある。








【取引】

ベルーナ 買増
ベクトル 打診買い
CEHD  打診買い+買増し

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【ベルーナ:9997】





斜陽ビジネスと旬のビジネスの両天秤企業。
切り離すのは、感情的にいろいろ大変だと思うが、
ニッセンが、CIメディカルに売られたように、
成長部分との相乗効果がない分、切り離しやすい。
ディフェンスしながら、責めている感覚。

【CEHD:4320】





知られざる医療DX銘柄。
NECを大株主に持ち、光通信に虎視眈々と狙われている。
業績は右肩上がりも、株価はさえず。
以前持っていた時も、全然動かず、とんとんぐらいで撤退。
とんとんでも、配当もらえるからいいやー的ディフェンス強めで購入。

【ベクトル:6058】





どの程度知られているか分からないが、
共同PRも、ベクトルももはや単なるPR会社ではない。
業態が変わって、少しずつ花開いている部分もあり、
その点が更に強化、評価されていけば、上昇期待が持てるかも銘柄。

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【所感】
基本、テレビに出た時が最後のタイミング。
例えば、ワールドビジネスサテライトで取り上げられた=ネタとしては終了。

トップに貼ったユーチューブもそうだが、
夏枯れ相場、夏枯れ相場と聞くようになってきた。

しかも、ここ最近の下げと一緒にセットで、夏枯れ相場だから、下げるよ。
という感じで。

事実は、「出来高が減る」ということ。


出来高が減るから、ボラが大きくなると。

下がるという思考を広めていく中で、少しの下落をきっかけに、「損切り」モードが
突っ走る。ついでに、買い残の高い銘柄も多いので、信用でやっている人は、
現引きせずに、損切りする。
といった形で、ボラが下に強い展開が続く。

という可能性はある。

ただ、このボラの高い時期に仕込みたい銘柄に仕込めれば、実りの秋を迎えられる。

下がる度に買増していけるよう調整していきたい。

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