#年初来パフォ +39.1%
週はじめに大きくあげたものの、
その後、下落で、前週末とほぼ同じの横這い状態。
一番の勘違いは、FOMC後の想定。
12月12日・13日に開催されたFOMCは、
いつも通り、波乱はなく、
「米金利の引き上げ終了」
「来年度の利下げ3回程度」ありそうという発表。
それを受けて、13日(日本時間14日早朝)の米国市場は大幅高で終了。
当然、14日の日本市場も良い感じで上がる!
YH狙える!
と見ていたら、
一番牽引していた広済堂は788円⇒730円と60円弱下落。
5分割前でいくと、300円近く下がったことになり、
PFの低下を大きく招いた。
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米利上げ終了 ⇒ 業績悪化と金融緩和 ⇒ 円高ドル安
外国人投資家からみると、日本株は同じ金額だと価値が目減り。
1ドル150円 1500円の株 ドル換算 10ドル
1ドル100円 1500円の株価 ドル換算 15ドル
要は、円高ドル安になると、
ドル換算株価は上がる。
なので、外国人投資家目線からいくと、水準調整が起きてもおかしくない。
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寧ろ、水準調整が起きているのかも。
後は、12月特有の税金対策。
儲かっている人は、損している株を投げて利益を圧縮したい。
損している人は、利益出てる株を売っておこう(とかあるかな?)
前者は、結構ありそうで、損している人が多い銘柄は、
投げ売りされそう。
自分のPFでいくと、
GENOVA,ユークス、そして、DDグループあたり。
(参考)3073 DDグループ チャート
DDグループは、押し目があれば買いたい。
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【今後に生かすこと】
12月の投げ売り。
損切りが加速しすぎているのであれば、買い時!
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