2023年6月19日～23日 1週間の振り返り 6月最終週は需給が崩れやすい。（広済堂・三菱UFJ・GENOVA）買い増し

 ＃年初来パフォ　＋28.6％

19日に年初来パフォ30%を超えましたが、

その後、じんわり下げている状況。

更に来週は、債券と株式のリバランスだったり、
配当金のための現金化だったり、それを狙った空売りだったりで
売りが強くなる週。

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【日本株週間展望】株式需給の悪化で売り優勢－相場の先高観が後退

（ブルームバーグ）： ６月４週（26－30日）の日本株は下落する見込み。年金基金などのリバランス（資産の再分配）売りなどの需給悪化が相場の重しとなりやすい。株価を押し上げてきた好材料の織り込みも進み、相場の先高観が後退しそうだ。

６月末にかけては多くの年金基金は相場上昇で膨らんだ株式ウエートを引き下げるため、リバランスの売り需要が発生する。７月に決算を迎える上場投資信託（ＥＴＦ）の運用会社には、分配金に充てるために換金目的の売りを出す必要もあるため、株式需給は悪化しやすい。

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半導体や商社など高値を付けたところから売られるとは思うが、
全体的に下がりそうな状況。

【主な取引】

GENOVA　買増し　（買戻し）

広済堂　買

三菱UFJ　買増し　（ちょっと早すぎたかも。）

購入理由：来期以降の成長に対してPERが低い。
　　　　　また、配当も大幅見直しが入り、底堅い。

現状下がっているのは、大株主の利確。

広済堂ホールディングス （7868）

ということで、現金増やすために、

ジャフコ、INEST、三菱UFJの買い増し分を売って、その分買い増し。

リスクがどこにあるのかが分からん。。。

まぁ、印刷は斜陽だよね。

ちなみに、PER15倍で計画通り事業が伸びた場合、

通期で葬祭事業の部屋数増が寄与する25年は、

EPS192.8円　×　15倍　＝2892円

今の株価の3割増しぐらいですね。

1年で30％プラスが見込めるかなという感じです。

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