2022年10月11日 指数大幅低下もPFは逆行高

 

 


指数が軒並み下落。

TOPIX銘柄 マザーズ銘柄 493銘柄が段階的ウェイト低減銘柄として公開されたことから、売られた模様。

 

保有銘柄もCS-Cが対象となったものの、そもそも時価総額が低く影響は薄いと思われる。

逆に対象にならなかったシステムディやエリアリンクは逆行高。

つまりは、対象外のものがより買われるということ。

 

ボラが高いので一時的だが、

システムディ 1450円 (+71) +5.14%増

と牽引。

 

#年初来パフォ +10.6

 

と二桁復活。こんな日に逆行高は嬉しい。

 

【売買有り】

トーセイ 打診買い

PER8倍 PBR0.85倍 同社試算PBR 0.7倍ぐらい

 

PBRでありディフェンシブ系の攻め銘柄として購入。

 

物件の売買によって大きく成果が動く同社。

足元の買い手である海外の投資家は今のところ引き合い高い。

 

11月の決算は恐らく好調な結果になるので、短期的にはその結果に対しての

反応期待。増配含め。

 

ただ、それ以降も海外の投資家の投資意欲が続くか???

 

というと個人的にはどこかで息切れが出てくると予測。

その際にも、同社は、通常の業務で固定費を110%賄える状態なので、

安売りすることなく、物件を持っていればよい。

利益は減るが、赤字にはならない。

 

ただ、それが何年続くか=株価の低迷期間 となるため

そこがリスク。

 

来期のハッピープランとしては、

ホテルが回復

海外投資家の買い意欲継続

これがいけば、同社の物件に対する仕込はできているので、

今期よりも収益の成長は見込める。

 

■注目ポイントは来季の計画がどうなるか。

11月末決算。110日前後に発表予定)

 

それまでに、もう一回ぐらいナンピンする予定。

上がって行ったら放置。


 

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